フライス盤 - ユニバーサル

KUNZMANN WF 4/3

制御装置: TNC 310
寸法（長さ×幅×高さ）: 2000 × 2000 × 2000 mm
機械重量: 約2.0 t
Kunzmann ユニバーサルフライス・ボール盤 WF 4/3（フライス盤）
Heidenhain TNC 310 制御装置搭載

このフライス・ボール盤は、多様な切削加工（例: フライス加工、ボーリング）が可能です。加工材料としては、主に機械製造分野で一般的な鋼材、鋳鉄、アルミニウム等が推奨されます。紙、 グラファイト、鉱物、マグネシウムのような素材は、適切な安全装置がない場合、加工できないか、もしくは限定的にのみ加工可能です。

■ 技術データ｜フライステーブル:
・テーブルクランプ面積: 650 × 350 mm
・T溝本数: 5
・T溝幅: 14 mm
・T溝間隔: 63 mm
・最大積載重量: 250 kg
Csdpfswwl Inox Ad Uorh

■ 作業範囲
・X軸: 400 mm
・Y軸: 350 mm
・Z軸: 400 mm

■ 最大距離
・テーブル上面～水平主軸中心: 540 mm
・テーブル上面～垂直ヘッド下端（最大）: 430 mm

■ フライス主軸
・工具取付: SK 40
・主軸回転数（水平）: 5～4500 min⁻¹
・主軸回転数（垂直）: 5～4500 min⁻¹
・垂直クイルストローク: 60 mm
・垂直ヘッド両側スイベル角度: 90°

■ 送り装置（ポテンショメータ100％）
・縦横送り: 0～2000 mm/min
・縦横早送り: 5000 mm/min
・垂直送り: 0～2000 mm/min
・垂直早送り: 4000 mm/min

■ 駆動出力
・連続定格出力（100％ ED）: 8.0 kW
・間欠定格出力（44％ ED、運転5分）: 9.3 kW

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