ワイドベルトサンダ

SCM SANDYA 16-S RRCS 1350

販売中のワイドベルトサンダー SANDYA 16-S RRCS 1350 をご紹介します。

機械は完全動作し、使用頻度も少なく、特殊なプロジェクトで補助機として利用されていました。

【標準装備】
* 操作パネル
* 作業高さの電動調整
* 作業厚みのデジタル表示
* ナチュラルラバー製フィードベルト
* フィードベルトの自動センタリングとテンション調整
* 加工ユニットの前後に配置された可動式ラバー加圧ローラー
* 第1ユニット前のフレキシブルスチール加圧バー
* 入出にも2本の非駆動ローラーを備えた2つのローラーサポート
* 研磨ベルトの電子オシレーション
* 空気消費量を削減する形状の集塵ダクト
* ワーク投入部の非常用「手ガード」装置
* 機械前後に設置された安全スイッチ
* 施錠可能なメインスイッチ
* メインモーター用自動「スター–デルタ」スイッチ
* メインモーター過負荷保護装置
* 加工ユニットの自動ブレーキによる即時停止
* 下記の場合の自動緊急停止装置：
- 研磨ベルト切断
- 研磨ベルト張力低下
- 研磨ベルトの横ズレ
- 圧縮空気不足
- メインモーター過負荷
* 電気モーターはIP54絶縁クラス

【技術仕様】
- 作業幅：1,350 mm
- 最小/最大作業厚み：3～170 mm
- 研磨ベルト幅：1,375 mm
- 研磨ベルト長：2,620 mm

【機械構成】
-B/23 * 23セクター付きセクショナルパッド用リーディングバー

【第1ユニット "R"】
- キャリブレーション用スチールローラー（直径200mm、18/5KW）
- 空気シリンダーで駆動し、ベルト厚にあわせて微調整可能な第1ローラー用エアセレクター（ON/OFF）
- 第1ユニット用研磨ベルトクリーニングオシレーションブロワー
・電子位置決め機能、加工物検出連動のタイマー、集塵ダクト、フィルター、圧力調整付き

【第2ユニット "R"】
- 研磨用ラバー（55SH）ローラー（直径250mm、15KW）
- 空気シリンダーで駆動し、ベルト厚にあわせて微調整可能な第2ローラー用エアセレクター（ON/OFF）
- 第2ユニットのリバース動作機能

【第3ユニット "CS"】
- 研磨ローラー（直径175mm）
- 3セグメントの電子パッドを搭載（電子コントローラ「LOGIC TS」含む）
・セクター間距離60mm
・作業圧力調整機能
- 第3ローラー用エアセレクター（ON/OFF）

長尺物向け入出サイドのローラーサポート付属
出口側に固定クリーニングユニット搭載
作業テーブルは電子位置決め

本機はSCMポーランド正規ディーラーより新品導入、以後継続してSCM認定サービスにてメンテナンス。2025年1月16日に最後のキ ャリブレーション実施済み。
Bledpewq Efmofx Agkor

7月中旬より引渡し可能。
使用時間：589時間

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