カバーマシン

Schmedt PRÄDEKA XL

PräDeka XLは、単品および小ロットから中ロットのブックカバー生産用の半自動機です。15 x 15 cmから52 x 110 cmまでの判型に対応します。準備時間が短いため、1個から最大2,000個の中ロットまで経済的に生産できます。オペレーターは1人で 、ベニヤに接着剤を塗布し（PräziCoatなどの別の接着機で）、厚紙（フェーシング）を所定の位置にセットします。その後、機械が単 板を両側から包みます。オペレーターがカバーを90度回転させたら、機械がカバーのもう一方の両端を包み、すべての包みを所定の位置にプレ スします。

書籍カバーに加え、PräDeka XLは、単板を巻き付けたほぼすべての製品（単板または複数の厚紙フェーシングの周囲、非対称レイアウトのものも含む）の製造に使用でき ます。バインダーカバー、メニューカバー、写真アルバム、フォルダー、ディプロマラッパー、サンプララッパー、3分割カレンダーヘッド、ゲ ームボードなど、その他にもさまざまな製品があります。

技術仕様

カバーフォーマットの範囲

最小: 150 x 150 mm 最大: 520 x 1100 mm

フェーシングの厚さ

1.5 - 3.5 mm

背幅

5 - 85 mm

最小見開きフォーマット（表と裏）：

70 - 150 mm

最大生産能力

フォーマット、素材の種類と品質、オペレーターによる

毎時約100～120枚

電気接続

230 V / 50 Hz / 0.5 kW

空気圧接続

6バール、ドライエア、360 L/h

寸法

140 x 130 cm、高さ約125 cm

Dwsdpstq Uvhsfx Agkef
重量

約380 kg

機械構成

シュメット・プレデカXLカバーマシン
ラッピングマージン 20 mm
5 x ラップアラウンドマージン、ショート、幅：4 mm

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